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 診療方針

当院では以下の方針に従って診療を進めます。

1、初診時に、飼主の方から何が問題なのか、詳しくお聞きします。
2.餌の与え方、ペットの日常生活状況をお聞きします。
3、必要な場合には、血液検査、レントゲン撮影を行い、科学的に診断を行います。
4.診断結果に基づき、治療方法の選択を、飼主の方とご相談します。
5.より詳しい診断が必要な場合には、大学病院をご紹介します。
6.すべての診療に院長が関与しますので、途中で担当医が変わることはありません。
7. 絶対必要な場合以外は不必要な入院はさせず、ストレスの無いよう通院または往診にて対処します。

8.休日、夜間も診療しております。


最近のトピックス:咳について

最近はトイプードル、チワワ、ミニチュアダックスフンドなど飼い犬の小型化が進んでいます。
小型室内犬では、4〜5歳を過ぎた頃から、来客が鳴らす玄関のチャイム音に反応して、安静状態から急に飛び起き、玄関にすっ飛んで行く際に、喉に引っかかるような咳をした場合には、風邪の咳ではなく、心臓弁膜の異常による咳の場合が多くあります。
心当たりの方は、是非受診してください

、X線撮影装置